仕入先コードの利用
仕入先コードの利用
見積書の明細ごとに仕入先を選択可能
1つの商品で複数の仕入先がある場合など、見積段階から明細に仕入先を指定するケースがあります。仕入先が多い場合、手入力では入力負荷が高く、ミスが発生すると後工程の発注にも影響を与える問題となります。
見積書作成WEBシステム「Sales Quote Assistant」は、仕入先をマスタ化して明細欄で仕入先コード及び、仕入先名をセット可能です。

商品マスタとの連携
商品マスタと連携していますので、商品選択した際に仕入先コードが自動的にセットされます。

仕入先のチェックアシスト
「Quote Assist Intelligence」(QAI)と呼ぶ、人工知能(AI Artificial Intelligence)を搭載していますので、過去の見積書を再利用したり、仕入先が変更になっていたりした場合に、仕入先として登録のないコードがセットされていることをアシスタントが教えてくれます。

機能紹介
見積書の作成、承認、印刷、そして会社の見積書共有まで実現し、営業活動の効率化と顧客対応スピードの向上を図ります。
見積フォームもユーザー企業で自由に設定可能です。

初期設定
簡単3ステップで見積フォームができる!
初期設定のフォームを作成する手順としては、簡単3ステップで作成できます。 見積書(納品書)のフォーム概要(言語、通貨、金額設定など)、印刷レイアウト、フォーム設定すれば見積書(納品書)のフォーム作成が完了します。

見積書作成
社内外どこでも見積書作成!
見積書はあらかじめテンプレート登録(見積マスタ登録)しておくことで、見積書作成時にはテンプレート(見積マスタ)を選択するだけで簡単に見積書作成ができます。

見積書承認・発行
柔軟な承認ルールの構築から各種帳票の出力まで
承認ルールの条件設定をすることで、見積書の内容に応じた承認を行うことができます。また、見積書・注文書・納品書・原価計算書の 各種帳票まで出力可能です。

分析
見積書を元とした受注日/売上日ベースの見込先行管理
先行管理は、登録された見積書データを元に数ヶ月先の受注予定および売上計上予定月ごとに見積金額を一覧表示させる機能です。
受注や売上の先行データである見積書は、業績の先行管理を行い、事前に手を打つフィードフォワードのための貴重な情報となります。

基幹システム連携
マスタ連携や見積データ送信も可
他システムの情報(顧客マスタ、商品マスタなど)を取り込むことが出来ます。基幹と連携することで、顧客情報を一元管理したり、商品マスタの2重登録の手間が不要になります。

アシスタント機能
独自の「AI秘書」が見積書作成をアシスト
専属のアシスタント“AI秘書”とはPC画面上やスマホ・タブレットに表示されるアシスタントキャラクターのことです。 見積書作成WEBシステム「Sales Quote Assistant」の“AI秘書”が営業担当者の業務をサポートします。