ルート型営業支援システム

訪問管理、競合情報、商品情報など食品・製薬・衣料品等のメーカー、及びメーカー小売業、
メーカー販社、卸売業などのルート営業スタイルに特化した情報統合を実現するSFA

顧客情報・名刺情報管理

顧客情報・名刺情報管理について

顧客やパーソン(担当者)の管理機能として基本情報の登録を行うことができます。
また、顧客の商談履歴やパーソン情報を管理する上で、部門(部署)や拠点(支店)、子会社単位での登録が必要な場合に、顧客(本社)に対して、下位会社を紐付けて登録することができます。また、下位会社として登録した顧客情報は、上位会社の商談と一緒に表示することができるようになります。
また、顧客に対して名刺情報(パーソン情報)を登録することができますので、商談履歴の入力のたびに面談者を入力する必要がありません。また、面談者やキーマンの名刺情報(パーソン情報)を登録し、データベース化しておけば、担当引継ぎ時の基礎情報となりますし、テキスト出力によりリスト化すれば、宛名書きソフトなどにも利用でき、活用範囲も広がります。

顧客情報と名刺情報

顧客情報と一緒に名刺情報(パーソン情報)の管理の可能です。
属人化しがちな名刺情報を会社で共有できます。

顧客情報と商談情報

顧客情報の情報参照ボタンは、その顧客に関する営業情報の引き出しになります。
顧客に関するすべての商談が時系列に表示されます。

部門登録

顧客情報には、その顧客の部門や拠点を独立させて情報登録することが可能です。顧客の商談履歴や名刺情報を管理する上で部門(部署)や、拠点(支店)での登録が必要な場合に、顧客(本社)に対しての部門登録が行なえます。

右の例では、まず「㈱赤木電機」を登録します。 その後に「大阪支店」「福岡支店」などの部門登録をおこないます。

RFM分析/顧客ランク自動更新

RFM分析とは、「Recency:最新購買日」「Frequency:購買頻度」「Monetary:累計購買金額」の3つの視点から顧客をセグメント化する顧客分析手法です。 システムに蓄積された受注・売上実績から「Recency:最新購買日」「Frequency:購買頻度」「Monetary:類型購買金額」の3つの視点で定期的に顧客の重要度を判定し、顧客ランクを自動で振り直します。
ランクに応じた営業担当者のアサインや訪問計画の立案を可能とする他、ランクごとの顧客数分布や顧客個別のランク変動推移を「見える化」できますので、必要なマーケティング活動やタイムリーな営業アプローチを実現します。

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